環境商品のご紹介
古い土の状況や、自分の育てる植物により、配合を調整しながら土を再利用する方法です。
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1) 古い土をシートに広げ、古い根やゴミを取り除きます。
4) ビニールの口を締め、1週間ほど、裏表させながら日光に当て
細菌や目的外の種子などを駆除します。
(熱を吸収させ高温にする為,黒いビニールのほうが
効果を発揮します。です。これは、目的です)
3) 黒いビニール袋に入れ、湿り気を与えます。
(湿り気がないと、細菌や種は休眠しますので、
それを駆除する効果がなくなります。)
2) 全体に石灰を施します
黒く粘り気がある場合は多め・ぱさぱさの場合は、少なめ
(分量は土の状態により違いますが、
0.5平米に一掴みか二掴み程度が目安です。)
5) 上記の土に複数の用土を混ぜ合わせ、水はけ・水・肥料持ちの良い土にします。
配合は、基本用土(古い土)の状態で変わります。
手で軽く握り、少し固まった後、軽くほぐれる程度が良いとされています。
腐葉土 ・ バーク堆肥 ・ ピートモス ・ クリプトモス
6) 配合した土を使う前に肥料を混ぜます。
石灰を施す際に一緒に混ぜ合わせると、肥料の効き目が
弱くなりますので、植物を植える直前に混ぜる方が良いでしょう
基本用土:8
●有機石灰はマグネシウムなどの肥料分を
含みますので、 入れるならこちらをお薦め
●消石灰の強いアルカリ成分は、菌やカビを
防ぎますが、植物は、強アルカリを嫌います
ので、入れすぎに注意して下さい。
いづれも良く攪拌し、1週間はおいてから植物を植えてください。
肥料を同時に施すと、肥料の効き目が弱くなるので注意!
有機質系改良用土:4
PH調整材:1
鉱物質系の改良用土:1
もみ殻くん炭
パーライト ・ バーミキュライト ・ 珪酸塩白土(ミリオンAなど)
古い土 ・
赤玉土 ・
鹿沼土 ・
川砂 ・
山砂 ・
黒土 ・
など
土の団粒化を促進し、作物を育てる「地力」を維持する効果があります。
粘土質や砂壌土・やせ地などの場合は多めに入れます。
連作障害を弱める効果もあります。
通気性・保水性が良く、根腐れを防ぐ効果もあります。
アルカリ性なので、酸性の用土の改良にもなります。
通気性・透水性に優れています。用土を軽くしたい場合に多く入れます。
無菌なので、種まきや挿し木などの育苗用土にも使われます。
短期間で成長を促したい場合や鉢植えなどには、即効性のある化成液肥を
庭木などには、ご家庭ででる生ごみを利用した、有機肥料や→→→→→→→
庭の落ち葉で作る腐葉土などをお薦めします。
(有機の場合は、完熟させたものをご使用下さい)
☆有機質改良材や肥料は化成肥料とは違い、土壌を徐々に、活性化させ、土に力を与えます。
←←←←←← 「リサイクル材」 いろいろな用土をそろえるのが、めんどうな方はこちらをご使用ください。